スタッフ

プチ冒険倶楽部のスタッフは、キャンプ・野外活動の専門家と発達障害のある子どもの支援に関する専門家がチームを組んで、プログラムの企画・運営を行っていきます。

 

活動中は、発達障害に関する理解や支援の方法を学んだ大学生が1対1で参加者の生活と活動をサポートします。

冒険プログラムの実施にあたっては、専門のインストラクター指導の元で、万全の安全対策を講じます。

 

代表

野口 和行(なんちゃん)

慶應義塾大学 体育研究所 教授

 

専門は野外教育・レクリエーション。大学生の頃からキャンプを始め、子どもから大学生、障害のある人たちなど、さまざまな人たちを対象として、キャンプや野外活動を通した教育を実践している。

 

2009年から2年間、アメリカ・ノースカロライナ州で発達障害のある人たちを対象としたキャンプ・野外活動に関する研究と研修を行う。

 

KAZUのアメリカアウトドア三昧

米国における障害者を対象とした野外教育

ユニバーサル社会の実現のためにー障がいのある人たちと共に楽しむ自然体験活動の実践を通してー